2009年2月22日日曜日

渓流釣りの基本

渓流釣りでも私、苅谷が行うのは源流に近いどちらかと言うと谷釣りとも呼ばれる提灯釣りです。

ちょうちん釣りとは、竿先に提灯のように糸を下げて釣る釣方です。
簡単に紹介します。
↓写真は、基本的な姿勢です。
糸が短い理由と、こちらから見えると言うことは、魚からも人間が見えているから隠れている理由の二つからしゃがんで釣ります。

リュックの中には、お弁当・お茶・非常食・ロープそしてビールも入っています。

一度、入川すると車までは戻れないので予備の竿も入っています。
竿は、12本繋ぎの5m程度の竿を使います。

↓木を立てているのは、帰りに「ここから山を登る印」にしている目印に立てておきます。

そうしないと帰りに登り口が分からなくなる可能性があるからです。
↓写真の中央に黄色いロープが見えると思いますが、こんな斜面を登ります。だから私のウェダー靴の底は、スパイク付きです。普通の川用だと山の斜面は滑り危険なためです。
↓熊もいます。熊が爪を研いだ後です。まだナマ生しい跡が残っています。
↓こんな、たまり場にも岩魚はいます。

このたまり場で32cmの岩魚をゲットしました。
↓岩ツツジです。
こんな岸壁にツツジです。非常におしとやかに美しく咲いていました。
今日は、ここまでにしておきます。
興味があったらまた、遊びに来てください。

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